よくある質問と回答

火災の被害に遭われた方は皆さん同じです。精神状態も不安定になり将来が不安でたまらないことと思います。まずはお電話でもいいですからご連絡ください。被災されたあなたやご家族に寄り添って少しずつ元の暮らしを取り戻すためのお手伝いをいたします。

原則としてお見積りの際には立ち合いをお願いしています。ただ、火災の後は色々と気苦労があったり、その他の理由で立会が難しい場合もあるかと思います。まずはお気軽にご相談ください。

はい。もちろん土日祝日でも対応可能です。ご依頼者様の都合に合わせて対応していますのでお気軽にご相談ください。

もちろん火災保険の請求による作業にも対応しています。火災保険のご契約内容に合わせてご依頼者様の要望にお応えできるよう保険会社との対応も行っています。安心してご相談ください。

通常の現場では30分程度です。しかし、火災の被害の程度、現場の状況などによっては1時間程度になることもあります。お見積りフォームから現場の写真を添えてお問い合わせいただくと事前にお見積りにかかりそうな時間もご案内できます。

ご安心ください。作業当日になって、見積書に提示したご請求金額が増えることは一切ございません。アイコムでは、作業当日にお客様のご依頼による追加サービスが発生しない限り、追加料金が発生することはございません。

火災現場は有害物質が発生している可能性が高いので、一般の方が不用意に現場に立ち入ることは大変危険です。アイコムでは火災現場に残されたものを丁寧に分別していますので貴重と思われる品が発見された場合にはすべてご依頼者様に確認していただきます。

アイコムでは不動産の買取も行っています。解体作業も自社で行っていますので火災現場の片付け、建物の解体、土地の整地、不動産買取まですべてアイコムで対応が可能です。

火災現場の片付け作業はその現場の建物の構造、一戸建てなのか集合住宅なのか、火災の規模はどれくらいなのかなど様々な要因で作業の内容が変わってきます。ですからまずは現地の様子を確認する必要があります。お見積りフォームから現場の写真を添えてお問い合わせいただくと元の生活に戻るための第一歩をご提案できます。

罹災証明書は災害対策基本法に基づく災害による被害の程度について証明する書類で、火災や自然災害で被害に遭った人が管轄の消防署に申請し発行してもらいます。罹災証明書の申請書は消防署にもありますが市町村のウェブサイトからダウンロードできます。自治体によりますがマイナンバーカードを持っていればマイナポータルからの申請も可能です。

火災で出たごみの処分手数料は自治体によって若干異なります。一般的には火災で燃えた家具や衣類などは一般廃棄物。建物を解体したときに発生したごみは産業廃棄物となります。一般廃棄物については罹災証明書を申請することで減免される制度が各自治体で整備されています。詳しくは火災のあった自治体のウェブサイトで確認したり電話でご相談されると丁寧に対応してくれます。アイコムの火災現場の片付け作業では火災現場に残されたものを丁寧に分類することで処理手数料の削減に努めています。

火災の被害に遭われたとき、被害に遭った住宅や室内の写真を撮影するのは心が痛むことかと思います。しかし罹災証明書の申請や火災保険の請求、そしてもちろん火災現場の片付けを業者に依頼する際に写真をメールで送ったりすればより早く作業料金を見積もってもらえますしその分早く作業に取り掛かることが出来ます。写真はできるだけたくさん撮影しておくことをおススメします。

はい、火災現場の残置物は丁寧に分別する必要があります。ですからその分別作業で発見された貴重品と思われるものはすべてご依頼者様に確認していただきます。ただ残念ながら消失してしまったものに関してはどうしようもありません。

火災現場の臭いの原因は主に煤によるものでこの煤を丁寧に取り除くことで火災の臭いを消すことが可能です。火災で発生した煤は室内の隅々まで煙とともに侵入します。刷毛や綿棒、その場にあった薬品などを使用して丁寧に清掃します。マンションなどのコンクリート構造の建物の場合、煤が焼き付いたコンクリートの表面を削り取って煤を除去していきます。臭いの原因を取り除いたのち完全に消臭作業を行っていきます。

火災現場をご自身で片付けるのは法的には問題ありませんが大変危険です。火災現場は様々な素材でできたものが燃えたことで発生した有害物質などが残っている可能性があります。また、火災ゴミの搬入等も大変な作業です。部分的に業者に依頼する方法もありますが火災現場の作業に精通していない業者に依頼してしまうと後々問題になることもあります。火災現場の専門業者に相談されることをおススメします。アイコムは全国で火災現場の片付けを行っています。安心してご相談ください。